そんなこともあったなー2006年09月29日 01:48

昔の写真を見てみる。。。

あどけなさが残っている時・・・・
後ろ紙が伸びて髪が茶色いとき・・・
金髪になっているとき・・・

僕の基本はバカだった。
幼い頃は小さい事ですぐに怒り出す。
それなりにケンカもたくさんしてきた。
だからこそ僕は学がない・・・

大学生の途中からそれに気づいた。
そしてそのバカというコンプレックスと闘った。
苦しかったけど。

そして今も闘っている。
そしてこれからも闘うだろう。

でも、これが僕である存在意義なのである
とても不器用ではあるけど。。。

O型2006年09月20日 22:57

僕は他人からほぼ100%言われる血液型がある。
それは「O型」である。理由を聞いてみるとどうやら
「細かいこと気にしなくさっぱりしているから」と
言われる。しかしそれは「貴様は雑だ」という
言葉をオブラートに包みまくった言葉でもある。
確かに僕はかなり雑である、しかも面倒くさくなると
すぐ物事から撤退できる勇気をもっている。
しかしこんな僕でもさすがに見過ごせない出来事
がある。
それは僕が小学生の頃。
母親が僕にカレーを作ってくれた。母親僕に
「レトルトカレーだけど許してね」と優しく僕に言った。
僕はそれでも「お母さん、いつも忙しいもん、レトルト
だってまったく構わないや!」と思いつつ出されたカレー
はレトルトカレーではなく、レトルトのミートソース。


「お母さん、これミートソースだよ。カレーじゃないよ」
と僕。

そして母は







「どっちも一緒だよ、早く食べなさい」






「どこがだ!」



もうおわかりだろうか。
僕の母さんはO型の女王である。

アシダカグモ2005年10月03日 22:24

アシダカグモといのを知っているだろうか?この蜘蛛は
半端なくデカい。僕が最初にこの子と出会ったのは大学生
の頃だ。友達ととある別荘にみんなで泊まった時のことである。
洗面所に行って、フト顔を洗い鏡を見上げたら鏡の向こうの壁
にあきらかにモンスターサイズの蜘蛛が壁にへばりついていた。
この写真だとうまく伝わらない部分もあるけど、実際はこのたばこ
の箱よりでかい。そして彼らは足が速くすばしっこいのだ。
僕にとってはタランチュラとならぶこの世で最も恐ろしい毒蜘蛛に
見えたのは言うまでも無い。
ただし、この蜘蛛実は益虫なのである。なんとゴキブリを主食と
している。つまりこの蜘蛛がでるということは、家にゴキブリがいる
ということなのだ。下町ではわざとこの蜘蛛を放し飼いにしている
ところもあるとか・・・。

その3年後、再び同じ別荘に遊びにきた僕は、なんと



8匹の成長しきったアシダカグモ

の家族と出会うことができました。
益虫とは知っていましたが、当然僕は一家殺蜘蛛犯となり





8匹すべて闇にしずめておきました。





たぶん、僕は地獄で蜘蛛にいびられる事は間違いないと思う。

中国の思い出2005年09月21日 23:37

何か茶色いもの
上の写真が何だかわかる人がいたらそれはかなりの中国通だ。
僕が中国に行った時の事だ。友達のXueちゃんに何気なく
渡された正体不明の飲み物(?)だ。しかも、とても笑顔で渡された。
日本で五体満足にヌクヌク育ってきた僕には、この見た目は
受けれ難い。さらに、ビニール袋に入ってそこにストローが差してある。
彼女がおいしいから飲んでごらんと言ってきたので、とりあえず
飲んでみた。確かにまずくはないというか甘すぎるゼリーといった感じ。
そして、後に残るほのかな苦味。。。。Xueちゃん、君が言うほど
美味しくないことは事実だよ。でも、せっかく「美味しい」とすすめられ
ているんだし、残すのも悪い気がしたからとにかく僕は一気に飲み干
そうとし、意を決して息を大き吐き、ストローに口をつけようとしたとき、
Xueちゃんは、自分の分のこの飲み物、半分以上残っているのに道端
に捨てていた。





お前、「美味しい」ってウソだろ?



当然僕も吐いた息を元に戻し、Xueちゃんにならって笑顔でこの 飲み物を投げ捨てることに成功した。 後で聞いたとこによるとサトウキビを加工したものだそうな・・・

聖闘士聖矢を見た2005年09月20日 22:55

CATVの番組表を何気なく見ていると、聖闘士聖矢の番組があった。
とても懐かしく思わず見てしまった。中身は正直ちっともわからなかった
が小学生の頃に友達同士で熱く語ったことをすごい思い出した。
聖闘士聖矢には黄金聖闘士というのが出てくる。これは12星座に
なぞらえている。なので当然自分の生まれた星座の聖闘士がどんな
キャラクターなのかがすごい気になったものだ。
僕は蟹座なので、キャンサーのデスマスクというキャラクターだった。
必殺技はなにやら人を黄泉の国に送るというなんとも趣味の悪い
必殺技だ。しかし、子供の頃の僕は胸を張った。友達と聖闘士聖矢
ごっこをする時も、デスマスクを自ら志願した。そして、黄泉の国へ
送る必殺技を何回も連呼した。友達からは挙句の果てに他のキャラ
になってと言われた。でもね、人を黄泉の国に送る必殺技って何気に






最強じゃん



と思ってた僕は頑なに拒否し、小学生の昼休みがきて聖闘士聖矢 ごっこが始まるたび、僕はデスマスクとなり友達を黄泉の国に 送っていた。 今思うと、この時から脳髄は異常だったんか・・・・