うどん+豆腐+玉ねぎ+納豆+キムチ2005年09月02日 23:22

さて、表題は何を示しているかといえば、コレは僕が4ヶ月も 続けている平日の夕食だ。最初は確かに健康のために食べて いた。しかし、今は大好物となっている。 仕事も終わりかけの夜、もう食べたくて食べたくてしょうがない。 あの、玉ねぎの辛い味、キムチのピリッとした味、コシのあるうどん の感触、もう食べるだけで夜は幸せなのである。そして、金曜日に いたってはこれに「酒」というすんばらしい液体がセットである。 で、結果的なんだけどダイエットにはなっているらしい。現に食べ はじめる前は69kgあった体重が言うまでは64~65kgを維持している。 おいしいものを食べて痩せるというのはこういうことなのかもしれない。 そして僕は近くのサンクスでいつもこの材料を買っている。おそらく 店員は毎回このセットを買っていくサラリーマンを変に見ているだろう。 ある日、一度「豆腐」と「玉ねぎ」のセットを購入した際に僕が「割り箸を つけてください」と言ったことがある。それからというもの、僕がこのセット を購入する際は必ず割り箸をつけてきてくれる。そして不思議なことに 新しく入った店員が「玉ねぎ」だけを買った僕に、






無言で割り箸をつけてくれた。





普通つけないよね・・・・

ヒル初体験2005年09月11日 23:00

昨日、僕は毎年恒例である山登りをした。去年は、出張していた
疲れから体調を壊してしまったが、今年は久しぶりに参加できた。
んーやっぱ、自然の中にいるのはとてもよい。よく言うマイナスイオ
ンもたくさん出ているのだろう。しかしそうの心地よさもある一言で
恐怖に陥る。。。






「山ヒルに気をつけて、いつの間にか血だらけになるから・・・」

姿形も見た事もない僕らにとって、阿鼻叫喚の地獄に落ちるには
十分すぎるほどの言葉だった。僕らの中ではこのヒルはまさに
生き血をすする恐怖の大魔王と化していたのだ。
フト不安になった僕はジャージの裾をめくってみた。






あの、血だらけなんですけど・・・



「ありえねーーーー」でもこの時は、「これヒルじゃないよね?」と
みんなに同意を求める僕がいて、みんなも「違うんじゃない」と
なぜかヒルに否定的な意見が多かった。
再び頂上をめざし歩き始めた僕らの会話はもっぱらヒルになって
しまった。頂上に着いたとき、「昼飯くおう」「昼飯の準備をしよう」
という言葉が飛び交う中、実は僕は「昼飯」ではなく「ランチタイム」
とわざと言っていた。だって、




ヒル飯みたいじゃん・・・・




頂上から降りる途中、明らかにヒル大量生息ポイントをいくつか
通っていった。そして、予想通り、僕らはヒルにたくさんひっつかれ
たのであった。

仙台行き?2005年09月14日 23:13

仙台行きの電車のマークです
夜10時くらいだったと思うが、京葉線ホームで面白い電車を見つけた。
東京駅発、臨時仙台行きとなんとも珍しい電車だ。僕も長年京葉線
の東京駅を使用しているが、初めて見る。電光掲示板には「仙台」
という文字が書かれていてなんとも異様だ。ただ、電車のマークについ
て一言言わしてもらうと、あまりかっこよくないんではないかな・・・。
電車自体も古い電車を使用しているらしく、設備といいあまりいいもの
ではなさそう。そして、なんと言ってもあと10分くらいで出発するのにも
かかわらず、乗客がほとんどいない。さすが、マイナー在来線ホーム。
ところで、この電車がとまっているとき、いわゆる「電車オタク」がたくさ
ん写真を撮りまくっていた。電車の外見やマーク、座席や扉、内装・・
そしてなぜか・・・




網棚を撮っている人がいました。



わざわざ新聞のっけてました。その人・・・。
と言いながら僕もコソッと写真を撮っていたんですが・・・

IT2005年09月17日 23:12

僕の会社のオフィスです・・・
僕はITの世界で働いている。肩書きはコンサルタントとは書いて
あるものの、ITの人間である以上システム開発はどうしても避け
られないのである。たいていのITのシステム開発プロジェクトは
要件定義と開発する会社が違う会社であることが多い。もちろん
それは、各々の会社の特性で要件定義が得意な会社もあれば
開発を主軸とする会社もあるからだ。僕の会社はベンダーなんで
本来はサポート的な役目なのだが、どうしてもここ最近は要件定義
中心の仕事が多い。そこで開発を他のベンダーに依頼するという
ことが増えてきた。しかし、この他のベンダーというのがクセもので
ある。なぜかといえば、他のベンダーに開発を依頼することがで
きる条件としては「要件が100%決まっていること」なのだ。では
決まっていないとどうなるか?「仕様変更、追加」の地獄となる。
そして僕はそれに見事なほどはまっている。
大体、業務改革プロジェクトなのに「要件が100%決まる」という事
が不自然なのだ。そうすると今度はそういう要件定義のスケジュール
しか引けなったプロジェクトマネージャーに矛先が向く。何でこの
ご時世、「ウォーターフォール型」の開発なのだ!刻々とビジネス
が変わるとかなんとか言っているけど、結局は旧プロジェクトの進行
と何も変わりもないじゃないかーと。。そして、いい加減いろんな外部
環境に対して怒りの矛先を向けた後、フト思うことがある。




僕にもうちょっとスキルがあれば・・・・

こう思えるだけ大人になった証拠でしょうか・・・・

聖闘士聖矢を見た2005年09月20日 22:55

CATVの番組表を何気なく見ていると、聖闘士聖矢の番組があった。
とても懐かしく思わず見てしまった。中身は正直ちっともわからなかった
が小学生の頃に友達同士で熱く語ったことをすごい思い出した。
聖闘士聖矢には黄金聖闘士というのが出てくる。これは12星座に
なぞらえている。なので当然自分の生まれた星座の聖闘士がどんな
キャラクターなのかがすごい気になったものだ。
僕は蟹座なので、キャンサーのデスマスクというキャラクターだった。
必殺技はなにやら人を黄泉の国に送るというなんとも趣味の悪い
必殺技だ。しかし、子供の頃の僕は胸を張った。友達と聖闘士聖矢
ごっこをする時も、デスマスクを自ら志願した。そして、黄泉の国へ
送る必殺技を何回も連呼した。友達からは挙句の果てに他のキャラ
になってと言われた。でもね、人を黄泉の国に送る必殺技って何気に






最強じゃん



と思ってた僕は頑なに拒否し、小学生の昼休みがきて聖闘士聖矢 ごっこが始まるたび、僕はデスマスクとなり友達を黄泉の国に 送っていた。 今思うと、この時から脳髄は異常だったんか・・・・